十六むさしのルール・遊び方
あなたは親1枚か子16枚を動かす側で、交互に1手ずつ線に沿って隣の点へ動かし、親は子2枚の間に入って取り、子は親を囲んで動けなくします。
準備
- 2人で遊び、親1枚は中央、子16枚は外周に置きます。親が先手です。
進め方
- 交互に自分のコマ1枚を、線でつながる空いた隣の点へ1歩動かします。
- 親が動いた先のすぐ両隣に、線でつながる子2枚が一直線に並ぶと、その2枚をまとめて取ります。取れる対が複数あれば全部取ります。取った子は盤に戻りません。
- 子は千日手(せんにちて):すでに現れた配置と手番の並びを2度作れません。数えるのは子が指した直後の局面と、親が先手の初期局面です。
勝敗と得点
- 親の隣を全部ふさぐと、その手で子の勝ちです。
- 子が6枚以下(10枚取られた)になると親の勝ちです。
- 子の合法手がなくなったとき、または子が100手指しても囲めないときは親の勝ちです。投了もできます。
このサイトの初期値
| 項目 | このサイトの初期値 |
|---|---|
| 人数 | 2人(パーティーの人数で自動的に決まります) |
| 手番の制限時間 | 設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます) |
| 途中で抜けた人の扱い | 同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます |
| 引き分けの扱い | ランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります |
| ルールの出どころ | 定番ゲーム集の既定に合わせています |
ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の既定に準拠)
ローカルルール一覧
初期値は定番ゲーム集の既定に合わせています。パーティーの設定で変えられます。
| 名称 | 内容 | 初期値 | 変更 |
|---|---|---|---|
| 先手先手先手の側が最初の1手を指します。親は盤の中央から始まり、子は外周の16枚です。「もう一度で役を交代」がありのとき、次の対局では親と子が入れ替わります。 | 最初に動かす側(親か子)を選びます。自分の役ではありません。最初の対局は先に座った人が親、次の人が子です。 | 親(標準) | 変えられます |
| 親の勝ち親の勝ち親が子を何枚取れば勝ちかを決めます。標準は10枚(子が6枚以下)。子が有利な遊びなので、慣れないうちに親を持つときは、6枚取る設定にすると釣り合いが近づきます。 | 子が6枚以下になれば親の勝ちです。子が有利な遊びなので、親で練習するときは6枚取る設定も選べます。 | 10枚取る(およそ15分) | 変えられます |
| 子の手数の上限子の手数の上限数えるのは子の手だけです。上限に達しても親を囲めなかったら親の勝ちになります。上限なしにすると、子が慎重に詰めても終わらず、長い対局になります。 | 子の手を数えます。上限までに親を囲めなければ親の勝ちです。上限は長い対局を区切る安全弁です。 | 100手(およそ15分・標準) | 変えられます |
| 盤の形盤の形標準は正方形の盤に雪隠(右側の三角形の部分)が付いた33点の盤です。江戸の図と同じ正方形だけの25点の盤にすると、雪隠の8点がなくなり、盤が狭く単純になります。 | 雪隠(せっちん)は右の三角です。江戸の正方形だけの盤も選べます。 | 33点・雪隠あり(標準) | 変えられます |
| もう一度で役を交代 | もう一度で親と子を入れ替えます。 | あり | 変えられます |
| 次に取られる子を示す | 親が次に取れる子に破線の輪を出します。親の番は取れる点と枚数を示します。 | あり | 変えられます |
用語
- 点
- 線が交わる所。コマを置く場所です。
- 線
- つながった隣の点へ1歩進めます。
- 雪隠(せっちん)
- 右に張り出す三角の8点です。
- はさみ取り
- 親が子2枚の間へ入り、両側の子を取ることです。
- 千日手(せんにちて)
- 同じ配置と手番をくり返すこと。子は2度作れません。
- 囲む
- 親の隣の点を全部ふさぐこと。子の勝ちです。
よくある質問
どちらが有利ですか?
子が有利な遊びです。親で練習するなら、親の勝ちを「6枚取る」に変えられます。
子が親をはさむと?
何も取りません。子は親の動ける点をふさぎます。
このルールでそのまま遊ぶ
最終更新 2026-10-08 / 運営:株式会社Qdan