三人麻雀のルール・遊び方
三人麻雀は、3人で108枚の牌を引いては捨て、組をそろえて点を集めるゲームです。北を抜くと上がりの点が増え、チーはありません。点数は自動計算です。
目的
三人麻雀は、3人で108枚の牌を引いては捨て、組をそろえて点を集めるゲームです。北を抜くと上がりの点が増え、チーはありません。点数は自動計算です。
準備
- 3人で、二萬〜八萬を除いた108枚を使います。各13枚を配り、35,000点から始めます。赤五筒・赤五索は既定で各1枚です。
- 東・南・西の3席で打ち、既定は東1局〜南3局の半荘です。
進め方
- 1枚引いて1枚捨て、同じ牌3枚か同種の続き番号3枚の組と、同じ牌2枚をそろえます。
- 他の人の捨て牌でポン・カンができます。チー(捨て牌をもらって続き番号の組にする鳴き)はありません。
- 既定は北を抜いて横に置き、1枚引き直します。抜いた北は1枚1翻。補充で上がると嶺上開花です。設定で、北を抜かず手牌内で常時ドラにする形も選べます。
- 鳴いていない手があと1枚でそろったら、1,000点を払ってリーチできます。
- 北抜きは全員の一発・地和・ダブルリーチ・九種九牌を消します。北は手牌の組にも使えますが、北だけで役にはなりません。
- 4翻30符・3翻60符を満貫に切り上げるか選べます。
- 自分と場が同じ風のとき、その風2枚の符を4符か2符にします。
- 持ち点がマイナスで終わるか、0点でも終わるか選べます。
- 雀魂:確定させた役満分。天鳳:複合した役満全部。Maru-Jan:確定分に加え、4つ目の大明槓にも責任払い。ツモは責任者、ロンは放銃者と折半し、本場は責任者が払います。
- 大明槓・加槓のドラを、打牌後か、槓の直後にめくります。暗槓はどちらも直後です。
- 2人のロンに親が含まれれば続行するか、捨てた人から次の順番に近いアガリが親のときだけ続行するか選べます。
- 山が尽きたとき、あと1枚の人が、そろっていない人から受け取る合計です。3,000点か2,000点を人数で分けます。
勝敗と得点
- 手がそろい、役が1つ以上あれば上がれます。自分で引けばツモ、捨て牌で上がればロンです。符・翻と支払いは自動計算です。
- ツモは残りの2人だけが四人打ちと同じ額を払います。いない北家の分は受け取れません(ツモ損)。
- 山が尽きると流局。あと1枚で上がれる人が、そろっていない人から合計3,000点を受け取ります。親が上がるか流局であと1枚なら、親を続けます。
- 誰かが0点未満で終了。既定の最終局で誰も40,000点に届かなければ延長します。既定は35,000点返し・オカなし・順位点+15/0/−15pt。返し点・順位点・本場・流局の扱いは設定で選べます。
三人麻雀の牌・北・点数
既定は公式ルールの多数派に合わせ、割れる決まりは卓で選べます。
| 項目 | この作品 |
|---|---|
| 牌 | 108枚(二萬〜八萬なし) |
| 北 | 抜きドラ1翻・引き直し |
| チー | なし |
| 持ち点/返し | 35,000点/35,000点 |
| ツモ | ツモ損あり |
| 赤ドラ | 0・2枚(既定2枚) |
| 順位点 | +15/0/−15(3組から選択) |
| 本場 | ロン200・ツモ各100(変更可) |
| 地和 | 北抜きがあると消える |
| 途中流局 | 親続行/親流れを選択 |
| 満貫切り上げ | 4翻30符・3翻60符を満貫に切り上げるか選べます。 |
| 連風牌の符 | 自分と場が同じ風のとき、その風2枚の符を4符か2符にします。 |
| 飛びの境目 | 持ち点がマイナスで終わるか、0点でも終わるか選べます。 |
| 責任払い | 雀魂:確定させた役満分。天鳳:複合した役満全部。Maru-Jan:確定分に加え、4つ目の大明槓にも責任払い。ツモは責任者、ロンは放銃者と折半し、本場は責任者が払います。 |
| 槓ドラをめくる時 | 大明槓・加槓のドラを、打牌後か、槓の直後にめくります。暗槓はどちらも直後です。 |
| ダブロンの親 | 2人のロンに親が含まれれば続行するか、捨てた人から次の順番に近いアガリが親のときだけ続行するか選べます。 |
| 流局の罰符 | 山が尽きたとき、あと1枚の人が、そろっていない人から受け取る合計です。3,000点か2,000点を人数で分けます。 |
このサイトの標準
| 項目 | このサイトの標準 |
|---|---|
| 人数 | 3人(パーティーの人数で自動的に決まります) |
| 手番の制限時間 | 設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます) |
| 途中で抜けた人の扱い | 同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます |
| 引き分けの扱い | ランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります |
| ルールの出どころ | 定番ゲーム集の標準のルールに合わせています |
ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の標準のルールに準拠)
ローカルルール一覧
標準の設定は定番ゲーム集の標準のルールに合わせています。パーティーの設定で変えられます。
| 名称 | 内容 | 標準 | 変更 |
|---|---|---|---|
| 局数局数東風は東1〜3局、半荘は東1〜南3局。一局は練習用です。親が続けば局数が増えます。 | 一局戦・東風戦・半荘戦から選べます。 | 半荘戦 | 変えられます |
| 赤ドラ赤ドラ赤い牌は1枚につき1翻。萬子の二〜八は使わないので、赤は0枚か2枚です。 | 五筒と五索に赤を1枚ずつ入れます。 | 2 | 変えられます |
| 食いタン食いタン一・九と字牌を使わない手がタンヤオです。オンならポン・カンで鳴いても、この役で上がれます。 | 鳴いた断么九(タンヤオ)でも上がれるようにします。 | 有効 | 変えられます |
| 飜縛り飜縛り翻は役の点の単位で、役ごとに決まった数を足します。ここでの数え方にドラは入らないので、ドラがいくつあっても役が1つも無ければ上がれません。1飜縛りは役が1つあれば上がれるふつうの形です。2飜・4飜縛りは、大きな手を作らないと上がれなくなります。 | アガリに必要な最低の翻数です(ドラを除いた翻数で数えます)。 | 1飜 | 変えられます |
| 持ち時間持ち時間打牌と鳴き・ロンの確認で数えます。標準は毎回、予備は毎局の始めに戻り、早く打っても予備は回復しません。時間切れではツモ切りか見送りになります。切断中とCPUの席では数えません。 | 標準+予備の秒数。予備は毎局の始めに選んだ秒数へ戻ります。 | 5+20 秒 | 変えられます |
| 開始点開始点自動は35,000点。返し点は別に選び、終了基準は開始点+5,000点です。 | ふつうは自動(35,000点)です。 | 自動(35,000点) | 変えられます |
| ウマウマ終わったときの順位に応じて精算の点を足し引きします。持ち点そのものは変わりません。 | 1位・2位・3位の精算pt。既定は+15/0/−15。 | +15/0/−15 | 変えられます |
| 祝儀祝儀上がった手牌と副露にある赤ドラ、リーチアガリの裏ドラ、一発を数えます。役満はロンなら放銃者から10枚、ツモならほかの一人ずつから5枚を加え、倍・複合役満は役満の数に比例します。役満でも一発・赤・裏を加えます。数え役満の役満分は0枚です。点棒には足さず、終局のptに合計枚数×選んだ値を足します。 | 1枚の値(pt)。一発・裏ドラ・赤ドラは各1枚。役満はロン10枚・ツモ各5枚、倍数分を加えます。 | なし | 変えられます |
| 手牌公開(観戦者に)手牌公開(観戦者に)教える人や見守る人を観戦の席にすると、全員の手牌・ツモ牌・待ちが見えます。観る家を選ぶと、その人の手牌を大きく表示し、牌を押して打牌ごとの待ちも調べられます。対局する人には自分の手牌だけが見えます。 | 観戦している人は全員の手牌が見えます | なし | 変えられます |
| 返し点返し点精算で持ち点から引く点です。開始点との差の3人分はトップに加えます。 | ふつうは35,000です。 | 35,000 | 変えられます |
| 北の扱い北の扱い抜きドラは横に置いて1枚引き直し、上がると1枚1翻。常時ドラは抜かずに手牌で使い、1枚1翻です。 | ふつうは抜きドラです。 | 抜きドラ | 変えられます |
| 本場の点本場の点親の続行などで増える本場1本ごとの点。ロン/ツモで相手1人が払う点の組です。 | ふつうは200/100です。 | 200/100 | 変えられます |
| 途中流局の親途中流局の親九種九牌(最初に一・九・字牌が9種類)や、複数人のカンが計4回になった局の親を決めます。 | ふつうは親続行です。 | 親続行 | 変えられます |
| 流し満貫流し満貫捨て牌が一・九・字牌だけで鳴かれずに山が尽きたとき。流局精算は親の聴牌で続行。アガリ扱いは本場・供託も受け取り、親のアガリで続行します。 | ふつうは流局精算です。 | 流局精算 | 変えられます |
| 満貫切り上げ満貫切り上げ4翻30符・3翻60符を満貫に切り上げるか選べます。 | ふつうは7,700です。 | 7,700 | 変えられます |
| 連風牌の符連風牌の符自分と場が同じ風のとき、その風2枚の符を4符か2符にします。 | ふつうは4です。 | 4 | 変えられます |
| 飛びの境目飛びの境目持ち点がマイナスで終わるか、0点でも終わるか選べます。 | ふつうは< 0です。 | < 0 | 変えられます |
| 責任払い責任払い雀魂:確定させた役満分。天鳳:複合した役満全部。Maru-Jan:確定分に加え、4つ目の大明槓にも責任払い。ツモは責任者、ロンは放銃者と折半し、本場は責任者が払います。 | ふつうは雀魂です。 | 雀魂 | 変えられます |
| 槓ドラをめくる時槓ドラをめくる時大明槓・加槓のドラを、打牌後か、槓の直後にめくります。暗槓はどちらも直後です。 | ふつうは打牌後です。 | 打牌後 | 変えられます |
| ダブロンの親ダブロンの親2人のロンに親が含まれれば続行するか、捨てた人から次の順番に近いアガリが親のときだけ続行するか選べます。 | ふつうは親を含むです。 | 親を含む | 変えられます |
| 流局の罰符流局の罰符山が尽きたとき、あと1枚の人が、そろっていない人から受け取る合計です。3,000点か2,000点を人数で分けます。 | ふつうは3,000です。 | 3,000 | 変えられます |
用語
- リーチ
- 門前でテンパイのとき、持ち点1,000点を払って宣言する役です。宣言後は毎回、引いた牌をそのまま捨てます。
- ポン
- 他の人が捨てた牌をもらって、同じ牌2枚と合わせて3枚組にする鳴きです。
- カン
- 同じ牌4枚をひと組にすることです。自分の手だけで作る暗槓と、鳴きで作る明槓・加槓があります。
- ドラ
- その局で1枚につき1翻増える特別な牌です。表向きの牌の次の牌がドラになります。
- フリテン
- 自分が上がれる牌を見逃した状態です。フリテンの間は、その牌が出ても自分からロンできません。
よくある質問
ツモ損とは?
いない北家の支払いを補わず、残りの2人だけが払う決まりです。
ドラ表示が一萬のときは?
九萬がドラです。九萬の次は一萬です。
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最終更新 2026-10-29 / 運営:株式会社Qdan