コントラクトブリッジのルール・遊び方

コントラクトブリッジは、4人・約25分のトランプゲームです。向かいの人と組になり、取るトリックの数と切り札を競り合って決め、その約束(コントラクト)を取りにいきます。ブラウザで無料・登録不要で遊べます。

コントラクトブリッジとは?勝ち負けの決まり方

コントラクトブリッジは、4人が2人ずつの組に分かれ、配られた13枚でトリックを取り合うトランプゲームです。はじめに組で取るトリックの数と切り札を宣言で競り合って決め(コントラクト)、その数を取れれば点が入ります。取れなければ相手の組に点が入ります。既定の遊び方(シカゴ)では4ディールの点の合計が多い組の勝ちです。

コントラクトブリッジの準備:組と配り方

コントラクトブリッジのやり方:宣言と札の出し方

コントラクトブリッジの宣言(ビッド・オークション)

配り手から時計回りに、1人ずつ宣言します。宣言は「数」と「スート」の組み合わせで、数は6トリックを超えて取る数(1なら7トリック)です。

コントラクトブリッジの点数と終わり方

コントラクトブリッジの点数の数え方

コントラクトの数を取れれば(メイク)ディクレアラーの組に点が入り、足りなければ(ダウン)守った組に点が入ります。

点の種類点
コントラクトの点(1つあたり)♣♦ 20点・♥♠ 30点・NT は最初 40点、あと 30点(ダブル 2倍・リダブル 4倍)
ゲームのボーナス(コントラクトの点が100点以上)300点(バル 500点)
スモールスラム(6の宣言)/グランドスラム(7)500/1000点(バル 750/1500点)
ダブル・リダブルで取れたとき(インサルト)ダブル 50点・リダブル 100点
オーバートリック(多く取った1つ)ダブルなしはコントラクトの点と同じ。ダブル 100点(バル 200点)・リダブル 200点(バル 400点)
ダウン(足りない1つ・守った組へ)ダブルなし 50点(バル 100点)
ダウン・ダブル(1つ目・2〜3つ目・4つ目から)100・200・300点ずつ(バル 200・300・300点ずつ)。リダブルはその2倍

このサイトの初期値

パーティーの設定で変えられるものは、ローカルルールの表に書いています。
項目このサイトの初期値
人数4人(パーティーの人数で自動的に決まります)
手番の制限時間設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます)
途中で抜けた人の扱い同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます
引き分けの扱いランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります
ルールの出どころ定番ゲーム集の既定に合わせています

ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の既定に準拠)

コントラクトブリッジのローカルルール(このサイトで選べる設定)

初期値は定番ゲーム集の既定に合わせています。パーティーの設定で変えられます。

初期値=このサイトの既定。変更=パーティーの設定で変えられるか。
名称内容初期値変更
遊び方遊び方シカゴは4ディールで必ず終わり、どのディールでバルネラブル(ボーナスも失敗の罰も大きくなる状態)になるかが決まっています。ラバーは、100点のゲームを先に2つ取った組がボーナスをもらって終わる昔ながらの形で、長さは流れ次第です。時間を決めて遊ぶならシカゴが向いています。シカゴは4ディールで終わり、合計点で勝ち負けを決めます。ラバーは先に2ゲームを取った組がラバーを取ります。シカゴ(4ディール)変えられます
パートスコア(シカゴ)パートスコア(シカゴ)パートスコアは、ゲーム(100点)に届かない低いコントラクトの点です。「持ち越す」では、あとのディールの点と合わせて100点に届けばゲームのボーナスが入り、4ディール目のパートスコアには100点が付きます。「ディールごと」では毎回その場で締めて、パートスコアに50点が付きます。ゲームに届かないコントラクトの点を、次のディールへ持ち越すかどうかです。持ち越す変えられます
オナーの点オナーの点オナーは、切り札のA・K・Q・J・10のことです。この決まりを使うと、1人がそのうち4枚以上を持っていれば、コントラクトの成否に関係なくその組にボーナスが入ります(守る側の手でも数えます)。配られた札の運で点が動くので、腕だけを比べたいなら切ります。切り札のA・K・Q・J・10のうち4枚を1人が持っていれば100点、5枚なら150点。ノートランプはAを4枚で150点です。有効変えられます

コントラクトブリッジの用語

トリック
4人が1枚ずつ出した、その1回ぶんのことです。いちばん強い札を出した人が取ります。
ビッド(宣言)
取るトリックの数と切り札を言うことです。順番に言い合うことをオークションと呼びます。
コントラクト
オークションで最後に決まった宣言です。取ると約束したトリックの数と切り札のことです。
ディクレアラー
コントラクトを取りにいく人です。その組でそのスートを最初に宣言した人がなります。
ダミー
ディクレアラーの味方です。手札を表向きに並べ、札はディクレアラーが出します。
ノートランプ(NT)
切り札のないコントラクトです。
メイク/ダウン
コントラクトの数を取れたことがメイク、足りなかったことがダウンです。
バルネラブル(バル)
点が大きくなる番のことです。ボーナスもダウンの点も大きくなります。

コントラクトブリッジのルールでよくある質問

セブンブリッジとの違いは?

名前は似ていますが別のゲームです。セブンブリッジは組を作って手札を減らすゲーム、コントラクトブリッジは組で宣言したトリック数を取りにいくゲームです。

ダミーになったら何をしますか?

手札が公開され、ディクレアラー(味方)があなたの札も出します。そのディールのあいだは観る側です。

宣言の数字は何トリックのことですか?

6トリックを超えて取る数です。1なら7トリック、4なら10トリック、7なら13トリック全部です。

スペードとの違いは?

スペードは切り札がいつも♠で、1人ずつ数だけを宣言します。コントラクトブリッジは組で切り札とトリック数を競り上げ、決まった側の1人がダミーの手も出します。

全員パスしたらどうなりますか?

配り直します。シカゴでは同じ配り手が配り直し、4ディールには数えません。ラバーでは次の配り手が配ります。

このルールでそのまま遊ぶ

最終更新 2026-09-26 / 運営:株式会社Qdan