チンチロのルール・遊び方
チンチロは、2〜8人・約10分のサイコロゲームです。親と子に分かれ、サイコロ3個の役の強さを比べて持ち点をやり取りします。ブラウザで無料・登録不要で遊べます。
目的
チンチロ(チンチロリン)はサイコロ3個を使う伝統的な遊びです。親1人と子(残り全員)に分かれ、役の強さを比べて持ち点をやり取りします。実際のお金は使わず、持ち点は遊びの中だけのものです。
準備
- 2〜8人で遊びます。ひとりならCPUと対戦できます。
- 持ち点は1,000点から始まり、出す点は10・20・50・100点から選べます。
- 最初の親は、既定では全員が1個ずつ振って最大の目を出した人です(席順にする設定もあります)。
進め方
- 勝負が始まると、子は出す点を10・20・50・100点から選びます(全員そろうまで選び直せます)。
- 子が出す点の少ない順(同じなら親の次の席から)にサイコロ3個を振り、親が最後に振ります。1回の投擲でピンゾロ・アラシ・シゴロ・◯の目(2個がそろったときの残り1個の数。2・2・4なら「4の目」)・ヒフミのどれかが出ればそこで確定、そろわなければ最大3回まで振り直せます。3回ともそろわなければ「目なし」です。
- 親が振ったら、子の1人ずつと役の強さを比べます。強い方が出す点に「勝った役の倍率×負けた役の払い倍率」(ピンゾロ5倍・アラシ3倍・シゴロ2倍・目1倍、ヒフミは2倍払い)をかけた点を受け取ります。同じ強さなら親の勝ち、お椀の外(設定)は無条件で負けです。
- 設定「遊び方」を一般的な遊び方にすると、親が先に振ります。親がピンゾロ・アラシ・シゴロ・6の目なら子は振らずに親の勝ち、1の目・目なし・お椀の外・ヒフミなら子は振らずに親の負け、2〜5の目のときだけ子が親の次の席から1人ずつ振って比べます。倍率は勝った役と負けた役の大きい方、同じ強さはワカレ(点は動きません)です。
勝敗と得点
- 既定の遊び方では、親は毎勝負で次の席へ交代します。一般的な遊び方では、親が負ける役(1の目・目なし・お椀の外・ヒフミ)を出すと次の席へ交代し、出さなければ続けて親です(次の勝負の初め、子が点を出す前に自分から降りることもできます)。
- 親が全員に既定で1周(設定で2〜3周)まわったところで持ち点がいちばん多い人の勝ちです。途中で誰かの持ち点が0になったときもそこで終わります。
- 払えない点は払える分だけ精算します。投了もできます。
このサイトの初期値
| 項目 | このサイトの初期値 |
|---|---|
| 人数 | 2〜8人(パーティーの人数で自動的に決まります) |
| 手番の制限時間 | 設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます) |
| 途中で抜けた人の扱い | 同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます |
| 引き分けの扱い | ランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります |
| ルールの出どころ | 定番ゲーム集の既定に合わせています |
ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の既定に準拠)
ローカルルール一覧
初期値は定番ゲーム集の既定に合わせています。パーティーの設定で変えられます。
| 名称 | 内容 | 初期値 | 変更 |
|---|---|---|---|
| ピンゾロの倍率ピンゾロの倍率ピンゾロは1のゾロ目(1・1・1)で、いちばん強い役です。ピンゾロで勝つと、出した点にこの倍率を掛けた点が動きます。倍率を上げるほど一発逆転が起きやすくなります。 | ピンゾロ(1・1・1)で勝ったときの倍率です。 | 5倍 | 変えられます |
| ヒフミの払いヒフミの払いヒフミ(1・2・3)はいちばん弱い役です。この倍率は、ヒフミを出して負けた人が払う倍率で、親でも子でも同じです。2倍にするとヒフミを出したときの痛さが増し、1倍にするとふつうの負けと同じになります。 | ヒフミ(1・2・3)を出して負けたときに払う倍率です(親でも子でも同じ)。 | 2倍 | 変えられます |
| お椀の外お椀の外ションベンは、振ったサイコロがお椀からこぼれることです。オンにすると1投ごとに1/36の確率で起き、振り直しはできず、その場で出した人の負けになります(親が出すと子の勝ち。親と子の両方が出したときは子の負け)。運の波を増やしたいときにオンにします。 | オンにすると、1投ごとに1/36でサイコロが1個お椀の外に出て、出した人の負けがその場で決まります。払いの倍率は1倍で、配信で人気の遊び方では勝った役の倍率が掛かります。役の一覧では「ションベン」とも呼びます。 | オフ | 変えられます |
| 最初の親 | 最初の親の決め方です。 | 全員1個振って最大の人 | 変えられます |
| 遊び方遊び方配信で人気の遊び方は、全員が振ってから親と比べるので毎勝負に全員の出番があり、倍率が掛け算で大きく動きます。親は毎勝負で交代するので、親の有利が全員に順に回ります。一般的な遊び方は、親の役だけで決まることが多く、親は負ける役を出すまで続けられる昔ながらの形です。 | 配信で人気の遊び方:子が出す点の少ない順に振り、親は最後に振ります。同じ強さは親の勝ち、お椀の外は無条件で負け、倍率は勝った役と負けた役の掛け算、親は毎勝負で交代します。一般的な遊び方:親が先に振り、親の役で決まらないときだけ子が振ります。同じ強さはワカレ、倍率は大きい方、親は負ける役を出すまで続けます(勝負の初めに自分から降りられます)。 | 配信で人気の遊び方 | 変えられます |
| 長さ | 親が全員に何周まわったら終わるかです。 | 1周 | 変えられます |
用語
- 親・子
- 親は1人で、子の1人ずつと役を比べます。子は残りの全員で、勝負ごとに出す点を選びます。
- 出す点・持ち点
- 出す点はその勝負で選ぶ点、持ち点はいま自分が持っている点の合計です。実際のお金ではありません。
- 役
- サイコロ3個の組み合わせです。強い順にピンゾロ・アラシ・シゴロ・6の目・2〜5の目・1の目・目なし・お椀の外・ヒフミです。
- 目(◯の目)
- 2個がそろったときの、残り1個の数です。2・2・4なら「4の目」、5・5・1なら「1の目」。6の目がいちばん強く、1の目がいちばん弱い目です。
- ワカレ
- 一般的な遊び方で、親と子の役の強さが同じこと。点は動きません(既定の遊び方では親の勝ち)。
- 親落ち
- 一般的な遊び方で、親が負ける役を出して次の席へ親が交代すること。
- お椀の外
- 設定をオンにしたときだけ、サイコロが1個お椀の外に出てその場で決着すること。役の一覧では「ションベン」とも呼びます。
よくある質問
親と子はどう決まりますか?
既定では最初に全員が1個ずつ振り、最大の目を出した人が親になります。席順にする設定もあります。
親が勝つとどうなりますか?
親がピンゾロ・アラシ・シゴロ・6の目を出すと、子は振らずにそこで親の勝ちです。
同じ役ならどうなりますか?
親と子の役の強さが同じときはワカレで、点は動きません。
親はいつ交代しますか?
親が負ける役(1の目・目なし・お椀の外・ヒフミ)を出すか、同じ親が3勝負したときに次の席へ交代します。
このルールでそのまま遊ぶ
最終更新 2026-09-27 / 運営:株式会社Qdan