ヤニブの必勝法とコツ

ヤニブで勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

10点の札は組にしてまとめて捨てる

レッスン1

ヤニブでは、手札の合計を早く小さくした人が有利です。1回の番に捨てられるのは1組だけなので、1枚ずつ捨てていると、1回に減るのは多くて10点です。

同じ数字の札が2枚あれば、まとめて捨てられます。10点の札が2枚なら、1回で20点減ります。同じマークの続き番号(♠J・Q・K など)なら3枚で30点です。反対に、Aや2のような小さい札は急いで捨てる必要はありません。最後まで手札に残しておけば、宣言するときの合計が小さくなります。

このレッスンの盤では、♠10と♥10がそろっています。2枚をまとめて捨てて、山札から1枚引いてみましょう。合計が一気に下がります。

前の人の捨て札の小さい札を取る

レッスン2

捨てたあとに引く1枚は、山札か前の人の捨て札の端から選べます。山札の札は何が来るか分かりませんが、ジョーカー入りの54枚だと平均でおよそ6点です。10点の札が来ることも少なくありません。

前の人の捨て札の端にAや2、ジョーカーがあれば、それを取るのが確実です。1点の札なら、山札より平均で5点ほど得をします。ただし、取った札は前の人も見ています。あなたが小さい札を集めていることは相手に伝わります。山札から引くのは、取りたい札が無いときにします。

このレッスンの盤では、前の人がAを1枚捨てています。いちばん大きい♠Kを捨てて、そのAを取ってみましょう。

次の番にまとめて捨てられる札を取る

レッスン3

前の人の捨て札から取るのは、小さい札だけではありません。手元に同じ数字が2枚あるなら、3枚目を取っておくと、次の番に3枚をまとめて捨てられます。8が3枚なら、次の番だけで24点減ります。

続き番号も同じです。♥5と♥6を持っているときに♥4や♥7を取れば、次の番に3枚の続き番号として捨てられます。取った札のぶん今は点が増えますが、次の番に大きく減らせるなら得です。ただし、相手が宣言しそうなときは、手札を増やさない方が安全です。

このレッスンの盤では、♠8と♥8を持っていて、前の人が♦8を捨てています。いちばん大きい♠Kを捨てて、♦8を取ってみましょう。

宣言は相手の枚数を見てから

レッスン4

合計が5点以下なら宣言できますが、宣言した人と同じか少ない合計の人がいると「アサフ」で、宣言した人に手札の点と罰点30点が付きます。宣言は「自分がいちばん少ない」と思えるときだけにします。

手がかりは相手の手札の枚数です。枚数は卓の席にいつも出ています。4枚や5枚持っている相手の合計が5点以下になることはめったにありません。反対に、1枚や2枚しかない相手は、Aやジョーカーだけで合計がとても小さいかもしれません。

このレッスンの盤では、あなたは合計3点、CPUは手札が5枚です。ここは宣言してよい場面です。[ヤニブ!]を押してみましょう。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-09-26 / 運営:株式会社Qdan