シャット・ザ・ボックスの必勝法とコツ

シャット・ザ・ボックスで勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

大きい札から先に閉じる

レッスン1

得点は残った札の合計で、少ないほど良い結果です(9枚すべて閉じればその場の勝ちです)。つまり損をするのは大きい札で、9が1枚残るだけで9点、8と9が残れば17点です。閉じられるうちに大きい札から片づけるのが、点を小さくするいちばん確実な方法になります。

この局面では出目の合計が9で、9の1枚でも4と5の2枚でも閉じられます。4と5を使うと9が最後まで居座り、あとで9ちょうどの出目が出ないかぎり9点が確定します。9を閉じれば、残るのは4と5という小さい札だけです。

大きい札は「ぴったりの目が出たとき」しか閉じられません。閉じられる機会が来たら、枚数が少なくてもその機会を使います。小さい札は合計を作り直せるので、あとに回しても取り返しがつきます。

小さい札は残しておく

レッスン2

大きい札を先に閉じるのと表裏になるのが、小さい札を残すという考え方です。1と2は単独でも、他の札に足してもちょうどの合計を作れます。手元に1と2があるだけで、閉じられる出目の種類がはっきり増えます。

この局面の出目の合計は3で、3の1枚でも1と2の2枚でも閉じられます。1と2を使うと残りは3・7・9になり、次に閉じられるのは3・7・9・10・12の目だけです。3を閉じれば残りは1・2・7・9で、2から12までのほとんどの目に対応できます。

枚数を多く閉じたほうが得に見えますが、点になるのは残った札の合計だけです。同じ合計なら、次の手番が続きやすい残り方を選びます。

7の前後が出やすいことを使う

レッスン3

サイコロ2個の出目は均等ではありません。合計7は36通りのうち6通りでいちばん多く、6と8が5通りずつ続きます。2と12は1通りずつしかありません。残す札を選ぶときは、この偏りを目安にします。

この局面の出目の合計は7で、1と6、2と5のどちらでも閉じられます。1と6を閉じると残りは2・5・9。2と5で7を作れるので、いちばん出やすい目にまだ答えられます。2と5を閉じてしまうと残りは1・6・9で、7を作るには1と6の両方が要ります。

どの札を閉じるか迷ったら、残りの札で6・7・8を作れるかを確かめます。作れるなら、その手番はもう一度続く見込みが高くなります。

1個振りに切り替える

レッスン4

7・8・9がすべて閉じたら、サイコロを1個だけ振れます(設定で条件を変えられます)。2個だと合計は最低でも2、ふつうは7前後になりますが、残っているのが小さい札だけなら、その大きさの目は行き過ぎです。

この局面で開いているのは2と3だけです。2個で振ると閉じられるのは合計2・3・5の7通りだけで、36通りのうち5回に1回ほどしかありません。1個なら、2で2の札、3で3の札、5で2と3の札を閉じられます。6通りのうち3通り、つまり2回に1回は閉じられます。

1個振りが選べる局面では、残りの札の合計が小さいほど1個が有利です。2個でしか作れない大きな合計が残っているときだけ、2個を選びます。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-09-21 / 運営:株式会社Qdan