資本還元将棋のルール・遊び方
資本還元将棋は、2人・約15分の、持ち駒を持ちすぎると負けの将棋です。駒の動き・成り・二歩・打ち歩詰めは将棋と同じ。持ち駒の合計が上限(既定4枚)を超えた瞬間、その場で負けです。ブラウザで無料・登録不要で遊べます。
目的
資本還元将棋は、持ち駒を持ちすぎると負けになる変則将棋です。相手の玉を詰ませる目的はそのままに、持ち駒の合計枚数にも上限があります。
準備
- 9×9の将棋盤と、将棋と同じ40枚のコマを使います。並べ方も将棋と同じです。
- 先手から交互に指します。もう一度遊ぶときは先手と後手を入れ替えます(設定で固定できます)。
進め方
- 自分の番には、盤のコマを1つ動かすか、持ち駒を1枚打ちます。コマの動き・成り・持ち駒は将棋と同じです。
- 相手のコマを取ると自分の持ち駒に加わります。持ち駒の合計が上限(既定4枚。設定で5枚)を超えた瞬間、その場で負けになります。
- 自分の玉が取られる形に指すことはできません。二歩・行き所のないコマ・打ち歩詰めの禁止は将棋と同じです。
勝敗と得点
- 相手の玉を詰ませれば勝ちです。
- 相手に指せる手が無くなっても勝ちです。
- 自分の持ち駒の合計が上限を超えたら、その時点で負けです(相手の勝ち)。
- 同じ局面が4回出たら千日手で引き分け(指し直し)です。連続王手の千日手は、王手をかけ続けた側の負けです。
このサイトの初期値
| 項目 | このサイトの初期値 |
|---|---|
| 人数 | 2人(パーティーの人数で自動的に決まります) |
| 手番の制限時間 | 設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます) |
| 途中で抜けた人の扱い | 同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます |
| 引き分けの扱い | ランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります |
| ルールの出どころ | 定番ゲーム集の既定に合わせています |
ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の既定に準拠)
ローカルルール一覧
初期値は定番ゲーム集の既定に合わせています。パーティーの設定で変えられます。
| 名称 | 内容 | 初期値 | 変更 |
|---|---|---|---|
| 持ち駒の上限持ち駒の上限資本還元将棋では、持ちコマの合計がこの枚数を越えた瞬間に負けです。4枚まででは5枚目を取った時点で負けになるので、取ったコマは早めに打って減らす必要があります。5枚までにすると少し余裕ができ、取り合いがしやすくなります。 | 持ち駒の合計の上限を選びます。 | 4枚 | 変えられます |
| 動けるマスを示す | コマを選んだとき、動けるマスに印を出します。 | 有効 | 変えられます |
| 先手の入れ替え | 1局ごとに先手を入れ替えます。 | 有効 | 変えられます |
| 手数の上限 | この手数に達したら引き分けにします。長い対局を切り上げたい卓のためのものです。 | なし | 変えられます |
用語
- 持ち駒の上限
- 持ち駒の合計枚数の決まりです。既定は4枚。超えると、その時点で負けになります。
- 駒得
- 相手のコマを取ることです。この将棋では取りすぎるとかえって負けに近づきます。
- 行き所のないコマ
- そのまま置くと二度と動けなくなるコマの配置です(最奥の歩・香、最奥2段の桂)。将棋と同じく禁じ手です。
よくある質問
持ち駒が何枚になったら負けですか?
既定は5枚目を持った時点(合計4枚を超えた瞬間)です。設定で上限を5枚にもできます。
取ったコマはすぐ打たないといけませんか?
すぐ打つ義務はありません。持ちコマが上限ちょうどのときは、さらに1枚取ると負けます。先の手番で1枚打つと合計が1枚減り、次に1枚取っても上限以内です。
わざと相手に駒を渡す作戦はありますか?
あります。不要なコマをあえて取らせて、相手の持ち駒をあふれさせる作戦も有効です。
このルールでそのまま遊ぶ
最終更新 2026-09-25 / 運営:株式会社Qdan