ナンプレの必勝法とコツ

ナンプレで勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

行に足りない数字は1つだけ

レッスン1

速く解くいちばんの近道は、空きが少ない所から埋めることです。行・列・ブロックのどれかで、空いているマスが1つしかないなら、そこに入るのは足りない1つの数字だけです。考える時間がいらないので、速さ対戦では最初に盤全体を見渡して、こうした所を先に片づけます。

1つ埋めると、その数字の入った列とブロックの空きも減ります。そこからまた「空きが1つ」の所が生まれるので、続けて埋めていけます。全員が同じ問題を解いている対戦では、この連鎖をどれだけ早く見つけるかで差がつきます。

この局面では、上から3行目に1・5・4・2・6が入っていて、空いているのは右端だけです。足りないのは3なので、右端に3を入れましょう。

行・列・ブロックを合わせて消す

レッスン2

空きが2つ以上ある所では、1つのマスに注目して、そこに入れない数字を消していきます。同じ行・同じ列・同じブロックに既にある数字は、そのマスには入りません。3つを合わせて消すと、残る数字が1つだけになることがよくあります。

速さ対戦では、埋まりかけの行と列が交わるマスから見るのが近道です。消せる数字が多いほど、残りが早く1つに絞れます。2つまで絞れたら、その2つを[メモ]に書いておくと、あとで見直す時間が省けます。

この局面では、5行目の3列目のマスを見ます。同じ列には1・3・4・6、同じ行には4・3、同じブロックには2があります。残るのは5だけなので、そこに5を入れましょう。

列も同じように見る

レッスン3

空きが1つの所は、横の行だけでなく縦の列やブロックにも出てきます。速さ対戦では、行を見終えたら列、列を見終えたらブロック、と順番を決めて盤を見渡すと、見落としが減ります。目を動かす向きを決めておくと、迷う時間がほとんどなくなります。

とくに、上の段がほとんど埋まっている盤では、縦の列の下のほうに空きが1つだけ残っていることがよくあります。行ばかり見ていると気づきにくいので、意識して縦にもなぞってみましょう。1つ埋めると、その行やブロックでもまた空きが減ります。

この局面では、左端の列に上から2・5・1・3・4が入っていて、空いているのは一番下だけです。足りないのは6なので、左下のマスに6を入れましょう。

迷ったら候補をメモ

レッスン4

速さ対戦でいちばん時間を失うのは、1つのマスで考え込むことです。すぐに決まらないマスは、入りそうな数字を[メモ]に小さく書いておき、ほかの決まる所を先に埋めます。あとで周りが埋まると、メモの候補が自然に1つへ減っていきます。

メモは、行・列・ブロックにもうある数字を消したあとに残る数字だけを書くのがコツです。全部の数字を書くと読むのに時間がかかります。候補が2つか3つのマスにだけ書いておくと、盤を見渡したときに次に狙う所がすぐ見つかります。

この局面の左上のマスは、同じ行に6、同じ列に1と4があるので、入るのは2・3・5のどれかです。まず[メモ]をオンにして、候補の2を書き込みましょう。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-10-05 / 運営:株式会社Qdan