ウサギと猟犬の必勝法とコツ

ウサギと猟犬で勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

右の端へ追い込めば、3頭で囲める

レッスン1

ウサギを捕まえられる場所は、盤の中でもかぎられています。真ん中の点は8本の線が集まっていて、3頭ではとてもふさげません。ところが右の端の点は、隣が右の列の3点だけ。猟犬が3頭そろえば、そこを全部ふさげます。

この局面では、右の列の上と下にはもう猟犬がいて、残る逃げ道は真ん中の段の1点だけです。真ん中の猟犬を右へ1歩進めれば、ウサギの番に動ける点が無くなり、猟犬の勝ちになります。

猟犬を持つときは、ウサギを右の端へ押し込む流れを作ります。左へは戻れないので、焦って前へ出すぎず、3頭がそろって右の列に並べる形を目指します。

すき間は縦の1歩でふさぐ

レッスン2

猟犬は左へ戻れないので、ウサギに1度でも後ろへ回り込まれると取り返せません。いちばん気をつけるのは、猟犬の並びにできるすき間です。とくに左の列の上と下は、左の端の点へ抜ける近道になります。

この局面では、ウサギが下の段にいて、左の列の下が空いています。ここへ入られると、次に左の端へ抜けて逃げ切られます。左の列の真ん中の猟犬を下へ1歩動かせば、すき間がふさがります。

縦の動きは前へ進まない手ですが、守りにはいちばん役に立ちます。ただし設定を「縦10回で逃げ切り」にしているときは、縦の手が10回続くとウサギの勝ちなので、合間に前へ進む手を混ぜます。

真ん中の点は猟犬が取る

レッスン3

盤の真ん中の点は、縦・横・斜めの8本の線が集まるただ1つの点です。ウサギがここにいると、どの向きにも逃げられて捕まえにくくなります。逆に猟犬がここを取ると、ウサギは右の列と右の端に押し込められます。

この局面では、ウサギが右の列の真ん中にいて、そのすぐ左の真ん中の点が空いています。真ん中の列の上にいる猟犬を下へ1歩動かして真ん中の点を取ると、ウサギに残る逃げ道は右の端だけ。次の1手で3頭がそろい、囲めます。

真ん中の点を空けたまま前へ進むと、ウサギはそこを通って後ろへ回り込みます。猟犬は、真ん中の点を取るか、取れるように並べてから前へ出ます。

ウサギは真ん中の点へ逃げる

レッスン4

ウサギは取られることはありませんが、動ける点が無くなれば負けです。右の列や右の端は隣の点が少なく、猟犬に囲まれやすい場所です。逃げ切りたいなら、線の多い点へ出ることがいちばんの近道です。

この局面では、ウサギは右の列の真ん中にいて、真ん中の点が空いています。そこへ1歩出ると、次は左の列の空いた点へ、その次は左の端へと抜けられます。左の列にいる猟犬は1頭だけで、上・中・下を全部はふさげません。

ほかの手、たとえば右の端へ逃げると、3頭で囲まれて負けてしまいます。ウサギを持つときは、真ん中の点と、猟犬の並びのすき間を探します。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-09-25 / 運営:株式会社Qdan