八八のルール・遊び方
花札の八八(はちはち)は、同じ月の札でしか取れない3人戦で、取り札88点を目安に役をねらい、12回の合計点を競う約20分のゲームです。ブラウザで無料・登録不要。
準備
- 3人固定。花札48枚を使い、手札7枚ずつ・場6枚・山21枚です。
- 最初の親は無作為。回戦ごとに席順で親を回します。場に同月4枚は配り直し。
- 手役は配った直後に判定し、役に関わる札を見せます。見せた札は手札のままで、場からは取れません。
進め方
- 手札1枚で場の同じ月を取ります。同月1枚はその札、2枚は1枚選び、3枚は4枚とも取ります。無ければ場に置きます。山も1枚めくって同様に取り、手番の最後に出来役を判定します。
- 出来役は五光75、四光50、七短50、赤短35、青短35、猪鹿蝶35点。五光で四光、七短で赤短・青短は無効。
- 役が増えたら[ここで終える]か[下げる]。下げると次の人の番へ進みます(1回戦に1人1回)。下げ後に本人が別の役を作れば合計を2人からもらいます。他人が先なら下げた人がその役の2人分を払い、下げた時の点の半分ずつも2人に払います。
- 下げたまま全員の手札が尽きたら、下げた役の点を2人で半分ずつ払い、下げた人が受け取ります。
勝敗と得点
- 取り札は光20・タネ10・短冊5・カス1。合計264点、3人の基準は88点。柳は手役・素十六の数だけ全4枚カス扱い。取り札の点は本来の点。
- 手役・出来役・下げ・加点・取り札の差の5項目を足します。88未満が1人なら不足を2人に半分ずつ、2人ならそれぞれ不足を残りの1人に払います。0人か3人なら札の差は動きません。
- 場の倍率は小場1・大場2・絶場4。精算の全項目に掛かります。大場・絶場の札の枚数ぶん持ち越し、絶場を先に消化します。
- 半分の端数は倍率を掛けてから割り、親から先の席が多く払う・受け取ります。
- 手役は三本10、立三本15、赤15、短一20、十一20、光一20、喰付20、空巣25、手四30、はねけん30、一二四35、四三50点。最高点だけが既定です。
- 加点は全員88点で親に総八50、168点以上で二八50、カスと柳16/17/18/19枚以上で50/60/75/100点。各2人から。
- 出来役で終えるか全員の手札が尽きたら精算の表。誰かが[次の回戦へ]を押すまで残ります。12回戦の通算で順位。同点は同順位、1位が複数なら引き分け。
- 投了した人は最下位、残りはその時点の通算で順位。対局を打ち切ります。
- 由来:伝統の花札の3人戦。出典:任天堂の遊び方・Wikipedia。
このサイトの初期値
| 項目 | このサイトの初期値 |
|---|---|
| 人数 | 3人(パーティーの人数で自動的に決まります) |
| 手番の制限時間 | 設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます) |
| 途中で抜けた人の扱い | 同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます |
| 引き分けの扱い | ランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります |
| ルールの出どころ | 定番ゲーム集の既定に合わせています |
ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の既定に準拠)
ローカルルール一覧
初期値は定番ゲーム集の既定に合わせています。パーティーの設定で変えられます。
| 名称 | 内容 | 初期値 | 変更 |
|---|---|---|---|
| 回戦数回戦数回戦数の通算を競います。短く試す人は3回戦。 | 通算を比べる回戦数です。 | 12回戦(およそ20分) | 変えられます |
| 下げ(さげ)下げ(さげ)役で終えるか続けるか選びます。他の人が先に役を作ると下げた人が払います。初めての人はなし。 | 出来役のあと、終えるか続けるかを選びます。 | あり | 変えられます |
| 手役の重なり手役の重なり高い方だけは最高点の1役。足すは札の種類と月の組から最高点を1つずつ足します。 | 配った手札の複数の役をどう数えるかです。 | 高い方だけ | 変えられます |
| 大場・絶場大場・絶場最初の場の光札で全項目の精算が2倍・4倍。同じ種類の枚数ぶん持ち越します。点の動きを小さくするならなし。 | 最初の場の札で精算を2倍・4倍にします。 | あり | 変えられます |
| 加点要素(総八・二八・素十六〜)加点要素(総八・二八・素十六〜)全員88点は親に50点、168点以上は50点、カスと柳16枚以上は50〜100点を2人からもらいます。 | 88点・168点・カスと柳の枚数による加点です。 | あり | 変えられます |
用語
- 出来役(できやく)
- 取った札の組み合わせ。五光75・四光50・七短50・赤短35・青短35・猪鹿蝶35点。
- 親(おや)・胴二(どうに)・ビキ
- 3人の番の順番。回戦ごとに親は隣へ回ります。
- 手役(てやく)
- 配った7枚で決まる役。関係する札を見せても手札に残り、場からは取れません。
- 下げ(さげ)
- 出来役で終えずに続ける選択。他人が先に役を作ると下げた人が払います。
- 二代しばり
- 最初の場の大場・絶場の札の枚数ぶん倍率を持ち越します。絶場を先に使います。
よくある質問
88点とは?
札の合計264点を3人で割った基準。誰が88未満かで差の払い方が変わります。
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最終更新 2026-10-08 / 運営:株式会社Qdan