ファークルの必勝法とコツ

ファークルで勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

得点になる目だけを選ぶ

レッスン1

ファークルで最初に覚えるのは、単独で点になる目が1と5の2つしかないことです。2・3・4・6は、同じ目が3個そろうか、ストレートなどの組に入らないかぎり0点のままで、盤の上でも押せません。押せる目と押せない目が見分けられれば、その投擲で何ができるかはすぐに分かります。

取り置きには決まりが1つあります。選んだサイコロは全部が得点に使われていなければなりません。1と5に2を足して選ぶことはできず、2が混ざった瞬間にボタンは押せなくなります。選び直しは、その目をもう一度タップするだけです。

この局面では1と5が得点になります。2個とも選んで確定し、150点を累計に入れてみましょう。取り置ける目を取りこぼすと、そのぶん手番の伸びしろが減ります。

組はまとめて選ばれる

レッスン2

単独では点にならない目も、組になれば大きな点になります。同じ目が3個で目×100点(1だけは1000点)。既定の「標準」の得点表では、そこから4個で3個組の2倍、5個で4倍、6個で8倍になります。2が4個なら400点、1が4個なら2000点です。

6個そろったときだけ成立する組もあります。1〜6のストレートが1500点、3ペアが1000点です。3個組が2つ並んだときは、2つの3個組の点を足して数えます。卓の設定で「固定表」を選ぶと、4個1000点・5個2000点・6個3000点・3ペア1500点になり、4個+ペアと3個組が2つの役も加わります。

盤では、その目をタップすると「その目を含むいちばん小さい組」がまとめて選ばれます。1や5は1個だけ、2や3は3個組やストレートごと、という動きです。もう一度タップすれば組ごと外せます。最善の組を勝手に選ぶことはしないので、伸ばしたいときは自分でもう1個足してください。

この局面は1から6がそろったストレートです。どれか1つをタップして6個すべてを選び、1500点を確定してみましょう。

振り直すか、確定するか

レッスン3

振り直しの怖さは、残すサイコロの数で決まります。6個ならほとんどの投擲で何かしら点になりますが、2個だけを振ると、得点になる目が1つも出ない確率はぐっと上がります。1個まで減らすと、出て嬉しいのは1と5だけです。

目安は単純です。この手番の未確保点が300点を超えていて、振り直す数が2個以下なら確定する。まだ100点や150点しか溜まっていないなら、残りが2個でも振ってよい。溜まった点が大きいほど、失うものも大きくなります。

この局面では、すでに400点を取り置いています。1が2個で200点を足せば600点。残りは得点にならない3個だけなので、ここは確定が正解です。確定して、点を安全にしましょう。

ファークルで失うもの

レッスン4

ファークルとは、振ったサイコロに得点になる目が1つも無いことです。起きた瞬間、その手番で取り置いた点はすべて0点になります。消えるのは未確保点だけで、以前に確定した累計は無事です。だからこそ「どこで確定するか」がこのゲームの中心になります。

ファークルが起きやすいのは、残り1〜2個で欲張ったときです。850点を持って残り5個を振るのと、850点を持って残り1個を振るのでは、意味がまったく違います。同じ1回の振り直しでも、失う確率が何倍も変わります。

ここでは、あえて危ない振り直しを体験します。850点を取り置いたうえで1だけを確保し、残り5個を振ってみましょう。運悪く得点になる目が出ず、950点がまるごと消えるところを見てください。次からは、その前に確定したくなるはずです。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-09-21 / 運営:株式会社Qdan