ドッペルコプフのルール・遊び方
あなたはクラブのクイーンを持つレ組か、持たないコントラ組の1人です。相棒は札が出るまで分からず、組で121点以上取るか、相手を121点未満に止めます。
目指すこと
あなたはクラブのクイーンを持つレ組か、持たないコントラ組の1人です。相棒は札が出るまで分からず、組で121点以上取るか、相手を121点未満に止めます。
準備と組
- 4人で、9〜Aを2組48枚・1人12枚配ります。A=11、10=10、K=4、Q=3、J=2、9=0で合計240点です。
- ♣Qを2枚持つ人はホッホツァイト(結婚)を自動公開します。最初の3トリックで本人以外が最初に取った人が相棒。本人が全部取ると1対3のダイヤのソロです。
札の出し方
- 配り手の左が先頭です。切り札なら切り札を、ほかならそのマークの切り札でない札を、持っていれば出します。♠Q・♠Jも切り札です。
- 切り札は♥10>♣Q>♠Q>♥Q>♦Q>♣J>♠J>♥J>♦J>♦A>♦10>♦K>♦9。ほかはA>10>K>9です。同じ札は先に出した方が勝ちます。
- 自分の組のレ・コントラは11枚以上で宣言できます。返しは相手の期限より1枚少なくても可。追加宣言は順番に、10・9・8・7枚以上で言います。見極めが2・3トリック目なら期限は1・2枚少なくなります。宣言は取り消せません。
点と終わり方
- 12トリックで札を出し切ります。レ組は121点、コントラ組は120点で勝ちます。コントラだけが宣言するとレ120点・コントラ121点です。追加宣言は151・181・211点か全トリックが必要です。
- 勝った組に勝ち1、レ破り1、どちらの組の宣言も1つにつき2、追加宣言1段につき1、相手が90・60・30点未満や全取りで1ずつ。相手の追加宣言への反論と特別点は両組で別々に足します。キツネは相手の♦Aを取る、ドッペルは40点以上のトリック、カールヒェンは最後を♣Jで勝つと1点です。
- 勝った組と相手のゲーム点の差(0未満にはしません)を、勝った組の各人に足し、負けた組の各人から引きます。両組が追加宣言を外したら勝者はなく、反論・届いた点・特別点の差だけです。ソロは特別点なし・本人3倍。既定4回の合計ゲーム点が最多の人が勝ち。同点は同順位です。
このサイトの初期値
| 項目 | このサイトの初期値 |
|---|---|
| 人数 | 4人(パーティーの人数で自動的に決まります) |
| 手番の制限時間 | 設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます) |
| 途中で抜けた人の扱い | 同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます |
| 引き分けの扱い | ランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります |
| ルールの出どころ | 定番ゲーム集の既定に合わせています |
ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の既定に準拠)
変えられます
初期値は定番ゲーム集の既定に合わせています。パーティーの設定で変えられます。
| 名称 | 内容 | 初期値 | 変更 |
|---|---|---|---|
| ディールの数ディールの数1回の配り(ディール)が1ゲームです。点は配りごとに計算して全部足します。多いほど運の偏りが減りますが、時間はほぼ比例して長くなります。 | 1回の配りで1ゲーム。数が多いほど運の偏りがならされます。配り手は毎回左へ移ります。 | 4回(およそ12分) | はい |
| 9の札9の札ドッペルコプフは9の札2組48枚が標準です。「使わない」を選ぶと40枚・1人10枚・10トリックで短く終わり、切り札の割合が増えます。初めての人は標準がおすすめです。 | 9を抜くと1人10枚・10トリックになり短くなります。切り札の比率が上がります。 | 使う(48枚) | はい |
| ♥10(ドゥレ)が2枚出たとき♥10(ドゥレ)が2枚出たとき♥10(ドゥレ)が同じトリックに2枚出たときの強さの決まりです。標準は先に出した方が勝ち。「あとに出した方」は地域で採用される決まりで、先の♥10が取られる危険が出ます(最後のトリックは先が勝ち)。 | 地域で割れる決まりです。後の方が勝つ設定では、♥10を出すタイミングを選べます。最後のトリックは先の方が勝ちます。 | 先に出した方が勝つ | はい |
| 「90点未満」以降の宣言「90点未満」以降の宣言レ・コントラの宣言のあと、「相手を90点未満に抑える」「60点未満」「30点未満」「全部取る」と約束を重ねられる決まりです。守れれば点が増えますが、外すと組が負けます。標準は使いません。 | レ・コントラのあと、相手を90点未満などに抑える約束をできます。成功なら点が増え、外すと負けます。 | 使わない | はい |
用語
- ホッホツァイト(結婚)
- ♣Qの2枚持ち。3トリックで相棒を見極めます。
- ドゥレ
- ♥10。いちばん強い切り札です。
- カールヒェン
- 最後のトリックを♣Jで勝つ特別点です。
- シュヴァルツ
- 全トリックを取る約束です。
- 札の点/ゲーム点
- 札の点240を取り合い、勝ちや特別点の差がゲーム点になります。
よくある質問
ホッホツァイトとは?
♣Qを2枚持つことです。最初の3トリックのうち本人以外の最初の勝者が相棒です。
♠Qは♠のマークとして出せますか?
♠Qは切り札です。切り札でない♠を持っているとき、♠の代わりには出せません。
札の点とゲーム点はどう違いますか?
札の点はA11など合計240点。ゲーム点は勝ち・宣言・特別点を組ごとに数えた差で、通算します。
このサイトで入れていない決まりは?
自由に選ぶソロ・貧乏・子ブタ・必須ソロ・5人卓はありません。ホッホツァイト失敗のダイヤのソロはあります。
このルールでそのまま遊ぶ
最終更新 2026-10-08 / 運営:株式会社Qdan