クロキノールの必勝法とコツ

クロキノールで勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

開いた 20 は迷わず狙う

レッスン1

相手のディスクが盤に 1 枚も無いときは、当てる相手がいません。このときの決まりは、撃ったディスクが 15 の輪に触れるか内側に止まることです。届かなければ、その 1 枚は溝へ移って 0 点になります。

それなら、いちばん点の高い中央の穴を狙いましょう。穴に入れば 20 点で、盤から取り除かれるので、相手に弾き出されることもありません。15 の輪の中に止めても、次の相手の一打で当てられてしまいます。

穴は速すぎると上を通り過ぎます。撃ち線の真ん中から、ペグの間をまっすぐ通して、穴の手前で遅くなる強さが合います。この練習では、盤に出る帯のところまで下へまっすぐ引いて放しましょう。強すぎると反対側の溝へ、弱すぎると 15 の輪の手前で止まります。

当てて残す

レッスン2

相手のディスクが盤にあるときは、当てなければなりません。せっかく当てるなら、相手を溝へ落とし、自分のディスクは盤に残すのが理想です。これを「当てて残す」と呼びます。

同じ重さのディスクを正面からまっすぐ当てると、当てた側はその場でほとんど止まり、当てられた側が勢いを受け継いで進みます。斜めに当てると、自分のディスクも横へ流れて、撃ち線を越えたり溝へ落ちたりしやすくなります。

この練習では、相手のディスクが正面にあります。盤に出る帯のところまで、下へまっすぐ長く引いて放しましょう。相手は中央を抜けて反対側の溝へ落ち、あなたのディスクは当たった所の少し手前に残ります。残った場所が 10 の所なら、そのまま点になります。

ペグの陰に隠す

レッスン3

15 の輪の上には 8 本のペグが立っています。ペグは当たると弾かれる柱です。相手が撃つのは向かい側の撃ち線からなので、相手から見てペグの真後ろにある自分のディスクには、まっすぐ当てることができません。これがペグの陰です。

ただし、相手のディスクが盤に無いときは、隠れるだけの一打で 15 の輪に届かないと反則になり、撃ったディスクと、それが当たった自分のディスクは溝へ移ります。隠すのは、相手のディスクに当てた結果として自分のディスクがペグの陰に止まるときです。

この練習では、相手のディスクが右のペグの手前にあります。置き場は右へ少しずらしてあります。相手のディスクと反対へ、盤に出る帯のところまで引いて放しましょう。相手は溝へ落ち、あなたのディスクは右のペグの下に残ります。向かい側から見ると、ペグがあなたのディスクを守っています。

最後の 1 枚で打ち抜く

レッスン4

ラウンドの最後の 1 枚を撃つ人には、もう相手の返しがありません。ここで相手の一番点の高いディスクを弾き出せば、その点がそのまま消えます。先攻と後攻はラウンドごとに交代するので、最後の 1 枚を持つラウンドは大事にしましょう。

中央近くの相手のディスクに正面から当てると、相手は中央を抜けて反対側の溝へ落ち、自分のディスクは当てた所の手前、つまり中央近くに残ります。相手の 15 点が消え、自分は中央近くの点の所に残るので、点差は大きく動きます。

この練習では、相手のディスクが 15 の輪の中にあり、あなたは最後の 1 枚です。盤に出る帯のところまで、まっすぐ下へ長く引いて放しましょう。撃ち切るとラウンドの点が出て、多い方にゲームの点 2 点が入ります。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-10-31 / 運営:株式会社Qdan