カロムの必勝法とコツ

カロムで勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

最初に当てるコマを確かめる

レッスン1

ストライカーから穴までの道を見て、最初に当たるコマを確かめます。カロムでは相手の色に先に当てても反則ではありません。ただし、相手の色だけを入れると相手の得になり、手番も交代します。自分の色を入れれば続けて打てるので、まずは自分の色までの道が空いている穴を探しましょう。

白には黒い縁、黒には白い縁と交差の印があります。赤いクイーンには王冠があります。引いている間に出る矢印が、飛ぶ向きの目安です。その先のコマがどちらへ進むかも考え、穴とコマとストライカーが一直線に近くなるように狙います。

この練習では白を右上の穴へ入れます。ストライカーを白と反対へ引き、45%で放しましょう。再び試すときは、引く向きを少しずつ変えてコマの進む向きを比べられます。

クイーンは早く取らない

レッスン2

赤いクイーンを取る前に、自分の色を1個以上入れます。先に赤だけを入れても中央へ戻るので、最初から赤を追うより、自分の色を入れやすい道を探すと手番をつなげられます。王冠の印を目印に赤を探し、周りの白と黒の位置も確かめましょう。

赤を取ったら、同じ一打か次の一打で自分の色を入れます。これがカバーです。赤を取る前に、続けて狙える自分のコマが残っているかを見ます。取った後に白へ狙いを変えやすい置き場を選ぶと、カバーまでの2打を考えやすくなります。

この練習は白をすでに取った場面です。赤へ40%で打ち、続けて左上の白を40%で入れます。クイーンをカバーしてもすぐ点は増えません。そのボードで勝ち、加点前の通算が22点未満ならクイーンの点も得られます。

ストライカーの置き場で角度を作る

レッスン3

同じコマを狙っていても、ストライカーを基線の左に置くか右に置くかで当たり方が変わります。正面から別のコマに遮られていたら、狙いだけを変える前に、基線の上を動かして通り道を探しましょう。置く場所は自分の辺の2本の線と両端の円です。

両端の円へ置くときは、ストライカーで円をすっぽり覆います。円に一部だけ重ねる置き方はできません。ほかのコマと重なる場所も避けます。スライダーから指を離すと近くの置ける所へ吸い付くので、確定したストライカーの位置から改めて狙いを見ます。

この練習では中央から左へ動かし、置き場による角度の違いを確かめます。次に実戦で打つときは、穴と自分の色とストライカーが一直線に近くなる所を探しましょう。置き場・狙い・強さのうち、まず置き場で道を作ると、細かな角度の調整がしやすくなります。

強く放しすぎない

レッスン4

ストライカーが穴に落ちると反則です。入れた自分のコマがあれば1個盤へ戻され、同じ一打で入れた自分の色も戻ります。自分の色が一緒に入っていなければ、手番は相手に移ります。強く放すほど、当たった後もストライカーが勢いを残して穴へ向かいやすくなります。

穴へ入れたいコマが近いときほど、引く長さは控えめにします。長く引くのは、コマが遠いときや、間にあるコマを動かしたいときです。放す前に、ストライカーが当たった後に進む向きと、その先に穴がないかも見ておきましょう。

この練習では、第1レッスンと同じ並びを30%で打ちます。ストライカーを白と反対へ引き、30%で放して、強さによる動きの違いを確かめましょう。次の実戦では、強さを決める前にストライカーが止まりそうな場所も見ます。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-10-29 / 運営:株式会社Qdan