二手指し将棋のルール・遊び方
二手指し将棋は、2人・約10分の、1回の番に2手ずつ指す将棋です。コマの動きと持ちコマは将棋と同じで、詰みではなく相手の玉を実際に取ったら勝ち。ブラウザで無料・登録不要で遊べます。
目的
二手指し将棋は、1回の番に2手ずつ指し、先に相手の玉を取ったほうが勝ちの変則将棋です。
準備
- 9×9の将棋盤と、将棋と同じ40枚のコマを使います。並べ方も将棋と同じです。
- もう一度遊ぶときは先手と後手を入れ替えます(設定で固定できます)。
進め方
- 最初の先手の番だけ1手です。そのあとは後手から、お互いに1回の番に2手ずつ指します。
- 2手は、同じコマを2回動かしても、別のコマを1手ずつ動かしてもかまいません。持ちコマを2枚打っても、打ったコマをすぐ動かしてもかまいません。
- コマの動き・成り・持ちコマ・二歩・行き所のないコマは将棋と同じです。
- 王手を放っておいても、玉を相手のコマの利きへ動かしても反則ではありません。そのかわり、その玉は取られます。
勝敗と得点
- 相手の玉を取ったら、その時点で勝ちです。詰みの形でも、相手は2手で逃げられることがあるので、取るまで決着しません。
- 相手に指せる手が無くなっても勝ちです。
- 同じ局面が4回出たら千日手で引き分け(指し直し)です。連続王手の千日手は、王手をかけ続けた側の負けです。
このサイトの初期値
| 項目 | このサイトの初期値 |
|---|---|
| 人数 | 2人(パーティーの人数で自動的に決まります) |
| 手番の制限時間 | 設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます) |
| 途中で抜けた人の扱い | 同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます |
| 引き分けの扱い | ランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります |
| ルールの出どころ | 定番ゲーム集の既定に合わせています |
ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の既定に準拠)
ローカルルール一覧
初期値は定番ゲーム集の既定に合わせています。パーティーの設定で変えられます。
| 名称 | 内容 | 初期値 | 変更 |
|---|---|---|---|
| 動けるマスを示す | コマを選んだとき、動けるマスに印を出します。 | 有効 | 変えられます |
| 先手の入れ替え | 1局ごとに先手を入れ替えます。 | 有効 | 変えられます |
| 手数の上限 | この手数に達したら引き分けにします。長い対局を切り上げたい卓のためのものです。 | なし | 変えられます |
用語
- 2手指し
- 1回の番に2手続けて指すことです。この将棋では最初の先手の番のほかは、いつも2手です。
- 王手
- 次の手で玉を取れる形です。この将棋では、1手目で王手をかければ2手目で取れます。
- 玉を取る
- この将棋の勝ち方です。詰みではなく、実際に取ると勝ちです。
よくある質問
最初の先手はなぜ1手だけですか?
先手が最初から2手指すと有利すぎるためです。最初の先手の番だけ1手で、そのあとはずっと2手ずつです。
詰んだら負けですか?
いいえ。玉を実際に取られるまで負けではありません。詰みの形でも2手あれば逃げられることがあります。
王手を放っておいてもいいですか?
反則ではありません。ただし相手は次の番の1手目でその玉を取れます。
このルールでそのまま遊ぶ
最終更新 2026-09-25 / 運営:株式会社Qdan