テキサスホールデムのルール・遊び方
テキサスホールデムは、2〜9人・約20分のポーカーです。配られた2枚と場の5枚から強い5枚を作り、チップ(点数)を多く集めた人が勝ちです。ブラウザで無料・登録不要で遊べます。
テキサスホールデムとは?ポーカーとの関係と勝ち負け
テキサスホールデムは、ポーカーの中でいちばん広く遊ばれている遊び方で、テキサスポーカーとも呼ばれます。自分だけの手札2枚と、全員で使う場の5枚を合わせた7枚から、いちばん強い5枚で役を作ります。賭けたチップ(点数)の集まり=ポットを、役の強さか、ほかの全員を降ろすことで取り合い、決めたハンド数を終えたときにチップがいちばん多い人が勝ちです。このサイトのチップは点数で、お金は賭けません。
テキサスホールデムの準備:チップとブラインド
- チップ(点数)。購入・換金・持ち越しはできません。
- 2〜9人で遊びます。使うのはトランプ52枚です。ジョーカーは入れません。
- 全員に同じ点数のチップを配ります。既定は2,000点です。
- ディーラーの印(D)を1人に置きます。その左どなりがスモールブラインド、さらに左どなりがビッグブラインドで、ハンドのはじめに決まった額を先に出します。既定は10点と20点です。
- 印はハンドごとに左へ1つ動きます。2人のときは、印の人がスモールブラインドです。
テキサスホールデムのやり方:配り方と賭け方
- はじめに2枚ずつ、自分だけに見える札が配られます。
- ビッグブラインドの左どなりから順に、降りる・コール(同じ額まで出す)・レイズ(上乗せする)のどれかを選びます。出さずに回せるとき(チェック)もあります。全員の出した額がそろうと、その街は終わりです。
- 場の5枚は、3枚(フロップ)・1枚(ターン)・1枚(リバー)の順に開きます。開くたびに、ディーラーの印の左どなりから、また出し合います。
- 持っているチップを全部出すことをオールインといいます。オールインした人は、それ以上出さずに最後まで見られます。
- レイズの最小は、直前の上乗せと同じ額です。街のはじめはビッグブラインドの額です。
テキサスホールデムの流れ:プリフロップからリバーまで
1回のハンドは、手札2枚が配られてから、場の札を3枚・1枚・1枚と開くたびに賭け合い、最後に手札を比べる順で進みます。賭け合う1つの区切りを「街」と呼びます。
| 街 | 場に開く札 | 最初に出す人 |
|---|---|---|
| プリフロップ | なし(手札2枚だけ) | ビッグブラインドの左どなり |
| フロップ | 3枚 | ディーラーの印の左どなり |
| ターン | 1枚(4枚目) | ディーラーの印の左どなり |
| リバー | 1枚(5枚目) | ディーラーの印の左どなり |
| ショーダウン | — | 残った人が手札を開いて比べる |
- 降りた人は、そのハンドの残りでは番が飛ばされます。
- 2人のときは、ディーラーの印の人がスモールブラインドで、プリフロップは印の人から出します。
ポーカーの賭け方:チェック・コール・レイズ・降りる
自分の番には、今の賭け額に合わせるか、上乗せするか、降りるかを選びます。自分より高く賭けた人がいなければ、出さずに回すこともできます。
| 行動 | 意味 |
|---|---|
| チェック | チップを出さずに次の人へ回す。自分より高く賭けた人がいないときだけ |
| コール | いちばん高い賭け額まで出して合わせる |
| レイズ | さらに上乗せする。最小は直前の上乗せと同じ額(街のはじめはビッグブラインドの額) |
| 降りる(フォールド) | そのハンドから抜ける。出したチップは戻らない |
| オールイン | 持っているチップを全部出す。それ以上は出さずに最後まで見られる |
- 持ち時間を設定したときは、時間が切れるとチェックできればチェック、できなければ降りたことになります。
テキサスホールデムの勝ち負け:ショーダウンと役の比べ方
- リバーまで残った人が2人以上いたら、手札を開きます(ショーダウン)。手札2枚と場の5枚の合わせて7枚から作ったいちばん強い5枚で比べ、勝った人がポットを取ります。
- 役の強さは、ロイヤルフラッシュ・ストレートフラッシュ・フォーカード・フルハウス・フラッシュ・ストレート・スリーカード・ツーペア・ワンペア・ハイカードの順です。
- ほかの全員が降りたら、残った1人が手札を見せずにポットを取ります。
- 同じ強さのときはポットを分けます。分けきれない端数は、ディーラーの印にいちばん近い人が取ります。
- 決めたハンド数が終わったとき、チップがいちばん多い人が勝ちです。
ポーカーの役の強さ一覧
ポーカーの役は10種類あり、強い順に次のとおりです。テキサスホールデムでは、手札2枚と場の5枚の7枚から、いちばん強くなる5枚を選んで比べます。
| 強さ | 役 | どんな5枚か |
|---|---|---|
| 1 | ロイヤルフラッシュ | 同じマークの A・K・Q・J・10 |
| 2 | ストレートフラッシュ | 同じマークで数字が5つ続く |
| 3 | フォーカード | 同じ数字が4枚 |
| 4 | フルハウス | 同じ数字3枚と、別の同じ数字2枚 |
| 5 | フラッシュ | 同じマークが5枚(数字は続かなくてよい) |
| 6 | ストレート | 数字が5つ続く(マークはばらばらでよい) |
| 7 | スリーカード | 同じ数字が3枚 |
| 8 | ツーペア | 同じ数字2枚の組が2つ |
| 9 | ワンペア | 同じ数字2枚の組が1つ |
| 10 | ハイカード | 役なし。いちばん高い札から順に比べる |
- A はいちばん強い数字ですが、A・2・3・4・5 のストレートでは1として使います。K・A・2・3・4 のように A をまたぐ並びはストレートになりません。
- マーク(スート)に強さはありません。役も5枚の数字も同じなら、ポットを分けます。
- 同じ役どうしは、役に使った札の数字、それも同じなら残りの札(キッカー)の数字で比べます。
ポーカーのコツ:最初の2枚と座る位置
テキサスホールデムでは、最初の2枚で参加するかどうかを決めることがいちばん大事です。弱い2枚で降りるのは負けではなく、チップを守る手です。
- 同じ数字のペアや、A・K、A・Q のような高い札の組は、参加しやすい2枚です。
- 数字が離れていてマークも違う低い札(たとえば 7 と 2)は、降りるのが基本です。
- ディーラーの印に近い席ほど、ほかの人の動きを見てから決められるので有利です。
- 相手の賭け方が急に大きくなったときは、強い役を持っているかもしれません。自分の役と比べて、降りる判断もします。
ポーカーの初心者が最初に覚えること
テキサスホールデムを初めて遊ぶなら、「役の強さの順」「チェック・コール・レイズ・降りる」「手札2枚と場の5枚から5枚を選ぶ」の3つを覚えれば、1局を最後まで遊べます。
- 役の強さは、まずフラッシュ・ストレート・スリーカード・ツーペア・ワンペアの5つを覚えると、ほとんどの勝負を読めます。
- 場の5枚は全員のものです。場だけで役ができているときは、全員がその役を持っています。
- ひとりで練習するときは、[CPUと対戦]から CPU と遊べます。チップは点数で、お金は賭けません。
このサイトの初期値
| 項目 | このサイトの初期値 |
|---|---|
| 人数 | 2〜9人(パーティーの人数で自動的に決まります) |
| 手番の制限時間 | 設けていません(パーティーの設定で 30 秒・60 秒を選べます) |
| 途中で抜けた人の扱い | 同じ端末で開き直すと同じ席に戻ります。戻らないときは CPU が代わりに打ちます |
| 引き分けの扱い | ランク戦の引き分けは、勝ちと負けの間としてレートに入ります |
| ルールの出どころ | 定番ゲーム集の既定に合わせています |
ルールの監修:株式会社Qdan(定番ゲーム集の既定に準拠)
このサイトで選べる設定
初期値は定番ゲーム集の既定に合わせています。パーティーの設定で変えられます。
| 名称 | 内容 | 初期値 | 変更 |
|---|---|---|---|
| ブラインドブラインドブラインドは、札を見る前に2人が必ず出す賭け金で、ハンドごとに出す人が順に回ります。これがあるので、降りてばかりいてもチップは減ります。はじめのチップに比べてブラインドが大きいほど、1ハンドで動く点が増えて早く決着します。 | ハンドのはじめに2人が先に出す額です。小さいほう/大きいほうの順です。 | 10 / 20 | 変えられます |
| はじめのチップ | 全員に配るチップ(点数)です。購入・換金・持ち越しはできません。 | 2,000点 | 変えられます |
| 買い足し買い足し「はじめのチップまで戻す」にすると、チップが尽きた人も次のハンドからはじめの額に戻って最後まで遊べます。終わりの精算表では、戻した分を差し引いて数えます。初めての人がいるときや、全員で最後まで遊びたいときに向きます。 | チップが尽きた人の扱いです。「なし」だとその人は抜けます。 | なし | 変えられます |
| ブラインドが上がるブラインドが上がる決めたハンド数ごとに、札を見る前に出すブラインドの額が2倍になります(10/20→20/40→40/80)。チップの少ない人は待っていられなくなり、勝負が早くつきます。大会の形に近い遊び方です。 | 決めたハンド数ごとにブラインドが2倍になります。長引きにくくなります。 | 上げない | 変えられます |
| 持ち時間 | 1手あたりの持ち時間です。切れたら、チェックできればチェック、できなければ降ります。 | なし | 変えられます |
| 終わり | このハンド数を終えたら終わりです。チップがいちばん多い人が勝ちます。 | 20ハンド | 変えられます |
ポーカーの用語
- ポット
- 出されたチップ(点数)が集まったところです。そのハンドに勝った人が取ります。
- ブラインド
- ハンドのはじめに2人が先に出す、決まった額です。小さいほうがスモールブラインド、大きいほうがビッグブラインドです。
- フロップ・ターン・リバー
- 場に開く5枚のうち、はじめの3枚・4枚目・5枚目のことです。
- オールイン
- 持っているチップ(点数)を全部出すことです。それ以上は出せず、最後まで見られます。
- チェック・コール・レイズ
- 出さずに次の人へ回すのがチェック、同じ額まで出すのがコール、上乗せするのがレイズです。
- キッカー
- 役に使った5枚のうち、役そのものには関わらない札です。同じ役どうしは、ここで強さを比べます。
テキサスホールデム(ポーカー)のルールでよくある質問
役の強さの順は?
強いほうから、ロイヤルフラッシュ・ストレートフラッシュ・フォーカード・フルハウス・フラッシュ・ストレート・スリーカード・ツーペア・ワンペア・ハイカードです。
同じ役になったら?
役に使った5枚を上から比べます。それも同じなら引き分けで、ポットを分けます。場の5枚だけで役ができているときは、全員が同じ5枚になることもあります。
A・2・3・4・5 はストレートですか?
ストレートです。エースをいちばん下として使い、5がいちばん上のストレートになります。10・J・Q・K・A のストレートよりは弱くなります。
チップが足りないのに勝負したいときは?
オールインができます。持っているぶんを全部出せば、それ以上は出さずに最後まで見られます。勝ったときに取れるのは、自分が出した額に見合うぶんまでです。
いくらからレイズできますか?
直前の上乗せと同じ額が最小です。街のはじめはビッグブラインドの額が最小になります。オールインだけは、それより小さくてもできます。
チップが尽きたらどうなりますか?
そのハンドが終わったところで抜けます。パーティーの設定で「買い足し」を入れると、はじめのチップまで戻して続けられます。
ポーカーの役でいちばん強いのは何ですか?
ロイヤルフラッシュ(同じマークの A・K・Q・J・10)です。次がストレートフラッシュ、フォーカード、フルハウスの順です。
ポーカーとテキサスホールデムのルールは同じですか?
役の強さはポーカー共通です。テキサスホールデムは、手札2枚と全員で使う場の5枚から5枚を選ぶ遊び方で、手札を交換する遊び方(ドローポーカー)とは配り方と賭け方が違います。このサイトのポーカーはテキサスホールデムです。
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最終更新 2026-09-22 / 運営:株式会社Qdan