クリベッジの必勝法とコツ

クリベッジで勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

5と10点の札を手に残す

レッスン1

クリベッジの点のいちばんの出どころは「15」です。札の数の値は10・J・Q・Kがどれも10なので、52枚のうち16枚が10点の札です。5はそのどれと組んでも15になるので、5を1枚持つだけで15の組がいくつもできます。スターターも10点の札である見込みが高いので、手に5を残すと数えの点がぐっと増えます。

6枚から2枚をクリブへ出すときは、残す4枚でできる15・ペア・ランを数え、さらにスターターで増える分も考えます。5が2枚と10点の札が2枚なら、それだけで15が4通り(8点)とペア(2点)で10点です。ここにスターターの10点札や5が来れば20点を超えることもあります。

反対に、相手が親のときのクリブは相手の点になります。5や、足して15になる2枚(7と8・6と9など)を相手のクリブへ渡すと、相手に点をあげることになります。盤で、5・5・J・10を残して2と9をクリブへ出してみましょう。

最初の1枚は4以下で出す

レッスン2

ペギングで最初に出す人(親でない人)は、相手に点を取られやすい立場です。相手はあなたの出した札を見てから出せるので、合計を15にできる札を持っていれば2点を取られます。

最初の1枚が4以下なら、相手がどの札を出しても合計は14までにしかならず、15は作れません。反対に5から出すと、相手の10点の札(16枚もある)でちょうど15にされます。10点の札から出しても、相手の5で15です。7や8は、相手に8や7を足されて15になります。

もちろん同じ数字を出されればペアの2点を取られることはあります。それでも、4以下から出すのがいちばん安全な出し方として知られています。盤で、4・10・7・Kの手から4を最初に出してみましょう。

相手の札に足して15を取る

レッスン3

ペギングの点は、合計をちょうど15か31にする・直前の札とペアにする・連番を作る、の3つです。いちばん出番が多いのが15です。相手が出したあと、場の合計にいくつ足せば15になるかを数えましょう。

合計が5なら10点の札(10・J・Q・K)、6なら9、7なら8、8なら7、9なら6、10なら5で15です。取れるときは迷わず取るのが基本です。ただし15にした後の合計は15なので、相手がもう1枚の同じ数字を出すとペアの2点を返されることがあります。

もう1つ気をつけたいのは、自分が出した後の合計が5や21になることです。相手が10点の札を出すだけで15や31にされてしまいます。盤では、相手が6を出しました。9を出して15の2点を取ってみましょう。

31ちょうどで2点

レッスン4

ペギングの合計は31を超えられません。ちょうど31にした人には2点入り、合計を0に戻して続けます。31にできないときでも、自分が最後に出せた人ならゴーの1点が入ります。

合計が20を超えてきたら、手札のどれを出すと31に近づくかを考えます。31まであと7なら7、あと10なら10点の札です。31にできなくても、相手が出せない合計(たとえば28や29)で止めれば、相手はゴーになり、あなたに1点が入ります。

終盤のために、A・2・3のような小さい札を手に残しておくと、合計が27を超えたあたりで自分だけが出せる場面が増えます。盤では合計が24です。7を出してちょうど31にしてみましょう。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-09-26 / 運営:株式会社Qdan