バグ・チャルの必勝法とコツ

バグ・チャルで勝つための考え方を、短いレッスンに分けました。読むだけでも分かるように書いていますが、レッスンにはそれぞれ実際の局面が付いています。[盤で試す]を押すと、その場面から自分で1手打てます。

虎が取れるのは「となり+その先が空き」のとき

レッスン1

虎がヤギを取れる形は1つだけです。線でつながったとなりの交点にヤギがいて、さらにその先の交点が同じ線の上にあり、しかも空いていること。3つがそろってはじめて飛び越えられます。どれか1つでも欠けていれば、そのヤギは取られません。

この盤では、左上の虎が下のヤギを飛び越えて、その先の空いた交点へ着地できます。ほかの虎はとなりにヤギがいても、その先がふさがっていたり盤の外だったりするので取れません。虎を持つときは、まず「となり+その先が空き」を盤全体で探します。

交点は1回目のタップで虎を選び、行き先をタップしてから、もう一度タップするか[動かす]で確定します。1手で取れるヤギは1頭までで、続けて飛び越えることはできません。取れても取らずに1歩動いてかまいません。

狙われたヤギは、着地点をふさいで守る

レッスン2

ヤギは20頭を置き終えるまで動かせません。だから配置の段では、狙われたヤギを逃がすことはできません。守る方法はひとつ、虎が着地するはずの交点に新しいヤギを置いて、飛び越えそのものを成り立たなくすることです。

この盤では、左下の虎がとなりのヤギを飛び越えて、右の空いた交点へ着地できます。その着地点に1頭置けば、飛び越えは消えます。しかも置いたヤギ自身も、その先がふさがっているので取られません。ほかの交点に置くと、次の虎の番でヤギを1頭失います。

置く前に、虎・ヤギ・空き交点が一直線に並んでいないかを線に沿って確かめます。並んでいたら、その空き交点が最優先の置き場です。

虎の手数を減らす置き方をえらぶ

レッスン3

ヤギは虎を取れません。勝ち筋はただひとつ、虎4頭の行ける先をすべて埋めることです。だから配置の段は「取られない場所」を選ぶだけでなく、置くたびに虎の手数がどれだけ減るかを数えます。同じ安全な置き場でも、減らせる数は違います。

この盤で安全な置き場はいくつかありますが、虎の手数がいちばん減るのは1か所です。虎に近い交点ほど手数を奪えますが、近づきすぎると飛び越えの的になります。安全さと囲みを両立できる交点を探すのが、ヤギの毎手の仕事です。

虎が隅や辺に寄っているときは、逃げ道が少ないので囲みやすくなります。逆に中央の虎は線が8本あるので、まわりを固めてから追い込みます。

移動の段は、動かした先で取られないかを見る

レッスン4

20頭を置き終えると、ヤギも線に沿って1歩だけ動けるようになります。ここからが本当の囲みですが、同時に危険も増えます。ヤギが1頭動くと、そのヤギの元いた交点が空くからです。空いた交点が虎の着地点になっていれば、別のヤギがその場で取られます。

動かす前に見るのは2つです。動かした先のヤギが飛び越えられないか、そして空けた交点が誰かの着地点にならないか。この盤では、動かせる手がたくさんあるのに、どちらの条件も満たす手はごくわずかです。

ヤギは飛び越えられないので、1歩ずつしか詰められません。急いで虎に近づくより、壁を崩さずに1つずつ前へ出すほうが、結果として早く虎を止められます。なお、すでに現れた局面へ戻す手は打てません。往復で時間を稼げないので、毎手なにかを進める必要があります。

盤で試す

レッスンを選ぶと、その局面から始まります。やり直しても構いません。

覚えたら試す

最終更新 2026-09-21 / 運営:株式会社Qdan